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WebサイトのSSL対策

ずっと対応しなければならないと考えていた,WebサイトのSSL対策を行いました.

  • SSL(Secure Sockets Layer):インターネットなどのTCP/IPネットワークでデータを暗号化して送受信するプロトコル(通信手順)の一つ.データを送受信する一対の機器間で通信を暗号化し中継装置などネットワーク上の他の機器による成りすましやデータの盗み見,改竄などを防ぐことができる.(出典:IT用語辞典)

これにより,「http://」→「https://」となり,「https://teruma-lab.jp/npo/」とアドレスが変更(自動転送)されています.

フォームからの申込みに対してもセキュリティが高まったと考えます.

不具合があればご連絡ください.

2017年度NPO総会

2018年3月3日,13:00~15:50,戸田市芦原小学校内生涯学習施設で,NPOの総会を実施しました.

主な議題は以下となります.

  • 2017年度活動報告
  • 2017年度活動計算書及び2018年度活動計算について
  • 2018年度活動計画
  • 生涯学習施設利用更新手続きについて
  • その他
    会員種別,Webサイト作成・管理,クラウドファンディングについて

2017年度はNPOの立ち上げ,プログラミング教育の実施,PC環境の確保に関する交渉など,様々なことを実施しましたが,成果の上がらなかったことも多く,失敗も含めて2018年度前期の事業計画を立てました.

2017年度後期にあまり活動を行っていなかったこともあり,メンバーとの意思疎通が不十分で,3時間近く,意見交換などを行うこととなりました.

結果的には非常に有意義な時間になったと考えます.その中で法人化も含め,組織化・成長ビジョンの明確化について必要性を感じました.

2018年度の活動計画のポイントとしては,

  1. 教育コンテンツの改善と実施
    体系的なプログラミング教育を前提とした教育コンテンツの開発と実施・評価,その一環としてデジタル出版の企画,学会での発表を行う予定です.また,文化教育・STEM教育・研究教育についても継続的に検討・可能なものを実施します.
  2. 事業収益獲得の試み
    2017年度はボランティア・無料で行っており,教える人材の確保も含めて限界があるため,クラウドファンディング・デジタル出版で事業収益獲得を先ず検討します.
  3. 運営方法/広報活動/メンバー獲得などの組織化
    2017年度の失敗も含めて継続的に改善を試みます.生涯学習施設については継続申請を行い,戸田市でのPC環境の確保は難しいものがあるため,基本的に参加者にはノートPCの持ち込みをお願いすることを前提としています.

課題も多く,成果もないこともあるとは思いますが,ポイントは抑えながら活動・教育内容の改善を図りたいと考えています.

TUAオープンカレッジ・スクラッチ中級教室終了

TUAのオープンカレッジであるスクラッチ中級教室が終了し,2017年度に企画したオープンカレッジも全て終了した.

スクラッチ中級クラスの内容は小学生にはなかなか難しかったと考えるが,プログラミングやスクラッチが好きな小学生には年齢関係なく,とても喜んでもらえたようだった.

最後に自由課題としてオリジナルソフトウェア作成について取り組んでもらったが,皆の前で発表したいという子もいて希望者に発表もしてもらった.

時間が無くて自分が思ったようなソフトウェアが完成しない子も多かったが,中には市販のゲームのようなソフトウェアを作成している子もいて驚いた.

来年度以降はなかなかオープンカレッジを実施することは難しいと思うが,今年度のオープンカレッジ・NPOボランティア活動を踏まえて次の活動案が浮かんできたので,2017年度の活動総括と2018年度の企画・計画に取り組んでいきたいと考えている.

 

 

戸田市プログラミング入門教室アンケート結果

戸田市で開催したプログラミング入門教室のアンケート結果をまとめました.

初めての試みだったので企画・準備・実施・アンケート結果の取りまとめなど,非常に大変でした.

反省点も含め,2018年度の実施計画を立てたいと考えています.

https://teruma-lab.jp/npo/wp-content/uploads/2017/11/toda_report_17.pdf

戸田市小・中学校児童生徒科学展覧会を見学しました。

「戸田市小・中学校児童生徒科学展覧会」を見るため、9月30日(土)に彩湖自然学習センターへ行きました。
27の受賞作品が展示されていました。

残念ながら、都合により一つ一つの作品をじっくりと見ることはできませんでしたが、素人の私からすると「すごい」と感じるものばかりでした。

小学6年生の作品(最優秀賞)

小学生は身近な題材をテーマにしたものが多かったと感じました。
日常のなかに興味関心を見つけ、自覚できる感性。それは、3~4歳くらいの子どもの多くが持っていますが、成長し経験や知識が増えるのに従い、消えてしまうように感じます。
だからこそ、その感性をずっと大切に持っていてもらえたらと思います。
また、家の中でできる実験や、「●●のひみつ」「●●のなぞ」というタイトルが多かったです。「ひみつ」シリーズの本は面白いですよね♪

中学生は、環境に関するテーマが多かったです。
また、リニアモーターカーや、太陽光発電、ロケットなど、私の中学生時代とのギャップを強く感じました。
実験や観察の表やグラフは更に細かく、まとめるだけでも大変だったのではないでしょうか。
また、どの学校も科学部が大活躍しています!
喜沢中科学部×保健委員会の
「喜沢中生徒に聞いてみた!エアコン設定温度を何度に保てば一番快適か?」
で、アンケート調査をしたのが、個人的には珍しくて面白いと感じました。

来年は、1つ1つの作品をゆっくり見たいです。

TUAオープンカレッジ社会人プログラミング教室

10/7にTUAオープンカレッジ社会人プログラミング入門教室を開催した.

特に社会人はプログラミングを勉強しよう・し直そうと思っても,適切なレベル・価格の教室はなかなかないので,今年初めて企画・実施している.

内容は,今回午前・午後の4時間教室で,午前中はプログラミング一般知識・関連知識,スクラッチを用いたアルゴリズム体験,午後はスクラッチでアルゴリズムを学んだ後に,Visual StudioでC言語を用いた実際のコーディング体験である.

受講者は10名で,年齢層は30代から60歳代であり,東京の各地からご参加されているようだった.女性の割合が半数以上だったのが印象的で,主に興味があって受講されていることと,仕事に間接的に関係しているため勉強したいということだった.

自宅でも独学で勉強できるように無料ツールの紹介と,あくまで体験という位置づけで難しいという印象を与えないようにと意図したが,午後のコーディングになると一気に受講者が疲弊していくのが分かった.

スクラッチはビジュアル型のプログラミング言語であり,従来のコーディングを行わなければならない言語とは違い学習し易いことが比較して再認識された.

今年初めて子どもプログラミング教室・社会人プログラミング教室を開催したが,少数の強いニーズについては存在すると感じた.

ただ,現在勉強していると,もっと慎重に内容のレベル設定と課題設定をすることが重要で,同じアルゴリズムでももっと生活に身近なものにすれば良かったことと,コーディングで使用する言語は今後はPythonにする準備をしており,改善点は多くあるなあと思った.

TUAオープンカレッジ後期スタート

9/23から後期のオープンカレッジが始まった.

後期はレゴ教室などは開かず,子どもと大人向けのプログラミング教室を複数企画した.
子どもはスクラッチ入門・スクラッチ中級教室(3日間のブートキャンプ),大人はプログラミング入門・スクラッチ1日ブートキャンプ・iPadプログラミングである.

iPadプログラミングは必要条件にiPad持参&事前アプリインストールとしたからか,最少人数に達せず開講できなかった.

その他の教室はこれから〆切になるが,昨日のスクラッチ入門教室は4~6年生は12名,1~3年生の親子教室は25組(50名)の参加があり,非常に活気があった.

後期のオープンカレッジは,大学のコンピュータ演習室を初めて使用して規模を拡大したこと,今までも行ってきたがより明確にアクティブラーニングを意識した内容とサポートを行っている.
社会人のプログラミング教室も開講され成功して欲しいが,今のところ一番大きな目標は小学生の中級教室の開講と成功であり,1日×3回の集中教室で大変だが,これでプログラミングの基礎としては十分だと考えるため,スクラッチやプログラミングを楽しいと思ってもらえるお子さん&親子の方に参加してもらえればと思っている.

私的なことだが,昨年のレゴ教室に毎回参加されていた親子の方が昨日のスクラッチ入門教室に参加されており,1年ぶりにお会いできたことと色々お話ができたことは個人的にとても嬉しかった.スクラッチ中級教室の参加はお子さんの集中力が続くか心配でまだ決めかねているということだったが,親御さんが毎回とても真剣に受講されている印象が強く,こういった方に受講してもらえるなら教える側としてもとても嬉しいと思ってしまう.

 

9月まで戸田市でNPOの教室を複数開催し,大学のオープンカレッジとの大きな差を実感した.

オープンカレッジは教員が企画するが運営は大学のエクステンションセンターが行ってくれるため,受講希望者とやり取りをする必要もなく,大学の強力な広報力,運営力,そしてコンピュータ演習室の環境などが全て整い,教える側は企画と教育内容に集中できる.

反面,NPOは全て自分で上記を実施しなければならず,自分の無力さ,大変さを身に染みて感じることになった.また大きかったのが,価値は不変ではなく,場所によって価値を持ってもらえるものとそうでないものがあり,東京でプログラミング教室を開催する場合有料でも人は集まるが,地方だとなかなかそれは難しいのだろうなと感じた.

オープンカレッジで意欲がある子どもや親御さんを見てNPOを始めた経緯もあり同じようにできるだろうと安易に考えて活動を始めたが,地域や環境によっても価値観や状況が大きく違うことは,実際に経験してみないと分からないことだった.苦労した分色んな事も分かり経験値も向上したが,当初予想していた結果とは大きく異なることから,現時点では自分自身への敗北感に苛まれている…

いずれにしても,先ずは後期のオープンカレッジを成功させ,今年度のNPO活動の総括と反省もし,それを踏まえて次年度の計画を立てられたらと考えている.

「戸田市サイエンスフェスティバル2017」に参加しました(受講者として)

夏休みが終わり半月が過ぎ、やっと我が家も生活が落ち着いてきたところです。

遅くなりましたが、7月25日に開催された「戸田市サイエンスフェスティバル」に小1の子どもと受講者として初参加しました。
本当なら教室スタッフとして参加すべき立場でしたが、「お子さんと楽しんでいいですよ」の言葉に甘え、ちゃっかり楽しんで参りましたので、そのことについて書こうと思います。

 

「戸田市サイエンスフェスティバル」とは何ぞ

1年に1度、夏休みに芦原小学校で行われる小学生向けの理科イベント。
千人近くが来場し、教育イベントとしては市内でも最大規模だと思われる。
時間は13時~16時。
小学1~4年生は保護者の付き添いが必要で、幼児も入場することができる。
2017年は15教室が実施され、一部、参加費が必要な教室もあった。(材料費程度で50円、100円、200円)

 

攻略法 (と呼べるほど大したものでもないけど・・・)

1.事前準備
学校を通じて配られた教室の一覧表を見ます。今年は次の5つの項目がありました。
(1)教室名と講師所属、(2)内容、(3)対象、(4)1回の定員、(5)教室のタイムスケジュール

「(3)対象」が、「小3~」と「全学年」に分かれていたので、受講できない「小3~」を消去しました。
「(4)1回の定員」に、「整理券配布入れ替え制」と「自由参加」があったので、「整理券配布入れ替え制」のものを吟味しました。運が良くても1つしか参加できないと思って選びました。
「(5)教室のタイムスケジュール」に、「※材料がなくなり次第、終了とさせていただきます。」の記載があった教室は、子どもと「こういうの作ってみたい?」みたいな会話をしておきました。

2.当日
開場時刻より少し早く(←正確な時間は忘れました)行ったのですが、既に長蛇の列でした。
帽子と水筒は必携です!
並びながら、子どもと再び作戦会議もどきをしました。
入場したら整理券がもらえるお目当ての教室へ。ここでも整理券配布時刻まで待ちます。子どもが飽きないアイテムを用意しておくと良いと思います。
会場は2階の各教室とアリーナに分かれていました。2階はだいたい見ることができたのですが、アリーナには行くことが出来ませんでした。無念。

 

多くの参加団体

彩湖自然学習センター
科学クラブ・彩ねっと
戸田市理科教育研究部:小学校と中学校の理科の先生が自由研究相談会と科学工作をしていました。
エルプレイス
東京ガス株式会社埼玉支社
株式会社コニシ:2足歩行ロボットの組み立てと、ロボット相撲対決の教室をしていました。
埼玉大学教育学部
Code for TODA
travelling museum 博物俱楽部
株式会社ナリカ
戸田市理科ボランティア:顕微鏡で植物や昆虫などを見せてくれました。
ケニス株式会社

楽しかったです。スタッフの皆さん、お世話になりました。

 
最後になりますが、「東京農業大学&NPOやおわらし」コーナーも、入場制限をしたり、「あそこ面白いよ」というお子さんの口コミを聞いたりするなど、評判は良かったようです。
ご来場いただき、ありがとうございました。

活動記録:戸田市教育委員会後援 プログラミング入門教室(7/30)

7/30に戸田市教育委員会後援 プログラミング入門教室を,市役所隣の教育センター3F,研修室で実施しました.

1~4年生の親子教室(10:00~12:00,定員15組,申込み倍率:10.4倍),5・6年生教室(13:00~15:00,定員30名,申込み倍率:1.3倍)で,連絡がつかず欠席された方もいらっしゃいましたが,ほぼ満員になりました.

経緯は,無料でプログラミング入門教室を開催したいことを教育委員会に相談し,教員の研修用の教育センター3F・研修室を使用させて頂けることになり,チラシを各小学校で配布・Webサイトから申し込み・今回の実施となりました.

こちらも初めて使用する施設だったので,8:30~準備をしました.ゼミの学生も完全ボランティアで2名サポートしてくれました.

アンケート結果も踏まえて結果,感想として,

  • 親子教室・高学年教室を含めて小学生には「面白い」と多くは感じてもらえた.
  • 親子教室は多くは喜んでもらえたが,これまでと違う傾向としてアンケートでお父さんが難しかったと回答している例があり,これは初めてだった.
  • 今回の入門教室だけでは意味がなく,自宅で保護者が一緒にスクラッチを継続的にお子さんと楽しむことが重要であることなどを強調したが,伝わった保護者とそうでない保護者の差が大きいと感じた.
  • マウスがなかったので多少戸惑っている小学生はいた.
  • レゴマインドストームEv3についても紹介したが,オープンカレッジ受講者とは大きく異なり,興味・反応があった小学生もごく少数だった.
  • 当落選の連絡方法は基本的に問題なく,きちんとほとんどの人には連絡が届いていた.
  • 連絡されてもメールアドレスが正しくなくこちらから連絡できないケースが何件かあり,中には当選されているのにそれを伝えられなかったことは残念だった.
  • 学生も含めて完全ボランティアで実施していても,それを申込者や参加者には理解してもらえず,残念なやり取りがいくつかあった.

5・6年生の教室は定員以上になったのは7/30だけで,後は空席が多いため,その分を親子教室希望者に参加を打診する予定になっています.

ただ,受講希望者・これから受講される方・受講された方も全員そうですが,今回の入門教室だけを受けてもお子さんだけで理解することは難しいですし,基本的な前提として保護者が自宅でお子さんと一緒に行っていくためのきっかけの教室としています.

私の知る限りプログラミングを学校の授業だけで十分学ぶことは困難のため,お子さんを支援する保護者の力が一番重要であることが伝わって欲しいです.

 

活動記録:スクラッチ入門教室(7/28)

戸田市コンパルで,スクラッチ入門教室を実施しました.

初めて使用する施設だったので,8:30~準備をし,午前・午後でそれぞれ低学年・高学年の親子教室(各定員5名)を実施しました.

とても楽しんでもらっている親子もいらっしゃったので,大変でしたが単純にやって良かったと思いました.