わらしべ長者?

以前、「稲を育てています。」という記事を書きました。

干からびた稲の苗を拾った話で、その記事に載せた写真がこちらです。

1日目(植えた日)

 

30日後

 

この稲たちの後日談です。

知人に1株譲りまして、我が家で2株育てていました。

僅かな分けつで最後まで貧弱だった我が家の稲ですが、それでも9月1日に花が咲きました。

9月1日

しばらくすると、穂が伸びてきました。写真は9月10日現在の稲です。

9月10日

その後の稲の手入れ方法が分からなかったのですが、調べる余裕もなかったので、それなりに水遣りを続けていました。

稲刈りのタイミングも知らぬまま、どこかのタイミングで子どもとしようと思っていた10月中旬に台風が来ることを知ったので、台風が上陸する直前に刈り取りました。

前述のとおり、株が貧弱なため普通の園芸鋏でチョッキンし、わずか10秒ほどで稲刈り完了です。これを「稲刈り」と呼んで良いのだろうか、という疑問も若干わきましたが、そこはスルー。

さすがの私も、刈った稲を干さなくてはならないことは知っていましたので、逆さにして干すことにしました。

ドライフラワーみたい

拾った苗から、少ないながらもお米が収穫できました。

こちらは、五穀豊穣を願いお供えした後、種籾にしようと思います。

 

この度、生まれて初めて、稲の葉や茎を触りました。

子どもの頃ススキをよく触っていて、その鋭い葉で切り傷を作ったことが数知れずありましたが、稲の葉の鋭さはススキの比ではないと感じました。

稲の葉は側面だけでなく表面もザラザラ。さらに茎もザラザラで、下手に触ったら怪我をするなと。肌を出して田んぼに入ろうものなら、全身切り傷だらけになると思います。

長きにわたる稲作の歴史、先人の苦労をほんのちょっと感じた秋でした。

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