アーカイブ | 9月 2017

TUAオープンカレッジ後期スタート

9/23から後期のオープンカレッジが始まった.

後期はレゴ教室などは開かず,子どもと大人向けのプログラミング教室を複数企画した.
子どもはスクラッチ入門・スクラッチ中級教室(3日間のブートキャンプ),大人はプログラミング入門・スクラッチ1日ブートキャンプ・iPadプログラミングである.

iPadプログラミングは必要条件にiPad持参&事前アプリインストールとしたからか,最少人数に達せず開講できなかった.

その他の教室はこれから〆切になるが,昨日のスクラッチ入門教室は4~6年生は12名,1~3年生の親子教室は25組(50名)の参加があり,非常に活気があった.

後期のオープンカレッジは,大学のコンピュータ演習室を初めて使用して規模を拡大したこと,今までも行ってきたがより明確にアクティブラーニングを意識した内容とサポートを行っている.
社会人のプログラミング教室も開講され成功して欲しいが,今のところ一番大きな目標は小学生の中級教室の開講と成功であり,1日×3回の集中教室で大変だが,これでプログラミングの基礎としては十分だと考えるため,スクラッチやプログラミングを楽しいと思ってもらえるお子さん&親子の方に参加してもらえればと思っている.

私的なことだが,昨年のレゴ教室に毎回参加されていた親子の方が昨日のスクラッチ入門教室に参加されており,1年ぶりにお会いできたことと色々お話ができたことは個人的にとても嬉しかった.スクラッチ中級教室の参加はお子さんの集中力が続くか心配でまだ決めかねているということだったが,親御さんが毎回とても真剣に受講されている印象が強く,こういった方に受講してもらえるなら教える側としてもとても嬉しいと思ってしまう.

 

9月まで戸田市でNPOの教室を複数開催し,大学のオープンカレッジとの大きな差を実感した.

オープンカレッジは教員が企画するが運営は大学のエクステンションセンターが行ってくれるため,受講希望者とやり取りをする必要もなく,大学の強力な広報力,運営力,そしてコンピュータ演習室の環境などが全て整い,教える側は企画と教育内容に集中できる.

反面,NPOは全て自分で上記を実施しなければならず,自分の無力さ,大変さを身に染みて感じることになった.また大きかったのが,価値は不変ではなく,場所によって価値を持ってもらえるものとそうでないものがあり,東京でプログラミング教室を開催する場合有料でも人は集まるが,地方だとなかなかそれは難しいのだろうなと感じた.

オープンカレッジで意欲がある子どもや親御さんを見てNPOを始めた経緯もあり同じようにできるだろうと安易に考えて活動を始めたが,地域や環境によっても価値観や状況が大きく違うことは,実際に経験してみないと分からないことだった.苦労した分色んな事も分かり経験値も向上したが,当初予想していた結果とは大きく異なることから,現時点では自分自身への敗北感に苛まれている…

いずれにしても,先ずは後期のオープンカレッジを成功させ,今年度のNPO活動の総括と反省もし,それを踏まえて次年度の計画を立てられたらと考えている.

赤毛のアン2

アニメ・赤毛のアンを観始めた.

子どもの反応が心配だったが,自分以上にはまっており,2人とも,毎回オープニング&エンディングの歌を歌っている.

アンがグリーンゲーブルズに居られるようになり,リンド夫人にかみついたり,教会に行ったり,ダイアナと心の友になったり,アイスクリームが食べたくてやってもいないことを告白したり…日々の些細なことも含め,事件に事欠かない.

昔はチョコやアイスもなかなか食べられなかったことがアンを観ているとよく分かるので,何気なくいつも食べているチョコやアイスが今は非常に味わい深い.

次回からアンはようやく学校に行き,新たな友達を作っていくことになる.

早く「ニンジン,ニンジン」事件を観たい.

赤毛のアン

子どもが赤毛のアンの簡易版の本を読んでいることを知り,アニメの赤毛のアンを一緒に観たくなり,悩んで悩んで初めてブルーレイディスクを購入した.

赤毛のアンは子どもの頃にアニメでやっており,チョコレートキャンディーしか記憶にないほどあまり興味が無かった.

それが大学生の頃,偶々夕方の再放送を観てからはまり,貧乏学生だったのに画集を買ってしまうほど好きになってしまった.

なぜアンにこんなに共感できるのか当時はわからなかったが,今思うと,主人公のアンが田舎者で,変わり者で,孤独だったのに,成長とともに色んなものを自分の力で獲得していく過程が自分自身と重なるところが大きかったんだと思う.

さらに子どもがいる今なら,マシュー・マリラの視点で作品を観られるようになり,痛いほど二人の気持ちがよく分かる.

アンにとってマシュー・マリラは勿論必要だったが,子どものいなかった二人にとっても,欠けたものを得るためにはアンは必要不可欠だったのだ.

昔を思うと今子育てをしている自分が信じられないが,子育てをしているからこそ,もう一度人生を生き直し,学び直していることも強く感じる…

仕事やその他で色んなバランスが取れずに,全てを投げ出したくなってしまう時がよくあるが,もしマシュー・マリラの気持ちを忘れないでいられるのなら,何とか乗り切れるのかな…とも思う.

 

歳を重ねると段々心が動かなくなり,以前のような気持ちで赤毛のアンを観られるかがとても不安だが,全50話,子どもと一緒に観ていきたい.

「戸田市サイエンスフェスティバル2017」に参加しました(受講者として)

夏休みが終わり半月が過ぎ、やっと我が家も生活が落ち着いてきたところです。

遅くなりましたが、7月25日に開催された「戸田市サイエンスフェスティバル」に小1の子どもと受講者として初参加しました。
本当なら教室スタッフとして参加すべき立場でしたが、「お子さんと楽しんでいいですよ」の言葉に甘え、ちゃっかり楽しんで参りましたので、そのことについて書こうと思います。

 

「戸田市サイエンスフェスティバル」とは何ぞ

1年に1度、夏休みに芦原小学校で行われる小学生向けの理科イベント。
千人近くが来場し、教育イベントとしては市内でも最大規模だと思われる。
時間は13時~16時。
小学1~4年生は保護者の付き添いが必要で、幼児も入場することができる。
2017年は15教室が実施され、一部、参加費が必要な教室もあった。(材料費程度で50円、100円、200円)

 

攻略法 (と呼べるほど大したものでもないけど・・・)

1.事前準備
学校を通じて配られた教室の一覧表を見ます。今年は次の5つの項目がありました。
(1)教室名と講師所属、(2)内容、(3)対象、(4)1回の定員、(5)教室のタイムスケジュール

「(3)対象」が、「小3~」と「全学年」に分かれていたので、受講できない「小3~」を消去しました。
「(4)1回の定員」に、「整理券配布入れ替え制」と「自由参加」があったので、「整理券配布入れ替え制」のものを吟味しました。運が良くても1つしか参加できないと思って選びました。
「(5)教室のタイムスケジュール」に、「※材料がなくなり次第、終了とさせていただきます。」の記載があった教室は、子どもと「こういうの作ってみたい?」みたいな会話をしておきました。

2.当日
開場時刻より少し早く(←正確な時間は忘れました)行ったのですが、既に長蛇の列でした。
帽子と水筒は必携です!
並びながら、子どもと再び作戦会議もどきをしました。
入場したら整理券がもらえるお目当ての教室へ。ここでも整理券配布時刻まで待ちます。子どもが飽きないアイテムを用意しておくと良いと思います。
会場は2階の各教室とアリーナに分かれていました。2階はだいたい見ることができたのですが、アリーナには行くことが出来ませんでした。無念。

 

多くの参加団体

彩湖自然学習センター
科学クラブ・彩ねっと
戸田市理科教育研究部:小学校と中学校の理科の先生が自由研究相談会と科学工作をしていました。
エルプレイス
東京ガス株式会社埼玉支社
株式会社コニシ:2足歩行ロボットの組み立てと、ロボット相撲対決の教室をしていました。
埼玉大学教育学部
Code for TODA
travelling museum 博物俱楽部
株式会社ナリカ
戸田市理科ボランティア:顕微鏡で植物や昆虫などを見せてくれました。
ケニス株式会社

楽しかったです。スタッフの皆さん、お世話になりました。

 
最後になりますが、「東京農業大学&NPOやおわらし」コーナーも、入場制限をしたり、「あそこ面白いよ」というお子さんの口コミを聞いたりするなど、評判は良かったようです。
ご来場いただき、ありがとうございました。

こうして私はパトロンになった。

胸の奥にある漠然とした想い、それを具体的な言葉や何らかの形にする。
「これをしたい」という熱意を、実際の行動にうつす。

これって難しいことだなあと、私は常々感じています。

「学びたい全ての人に、開かれた場を」ということも、私の夢のひとつでありますが、
壮大すぎますし、私にはどうすることもできないと思っていました。

ひょんなことから知り合った学生の方に、地元で『学びを楽しもう』という活動(NPOやおわらし)をしていることを伝えたら、
「僕もお手伝いしている活動があるんです」と教えていただいたのが、こちらの「シェアスタディ」でした。

サイトをひととおり読みまして、発起人の方がとても頑張っていて、運営するための人が足りていないことも分かりました。
「現在、立ち上げ時期として活動していくメンバーを募集しています。」
とも書いてあり、私に何か出来ることがあればと手をあげかけ、途中でおろしました。

今の私にはとうてい無理だと感じたからです。
時間、能力、それ以外にも足りていないものが沢山あると思いました。

そうウジウジしていた私に降ってわいたチャンスが、先日ご紹介したクラウドファンディングです。

こ、これなら私にもできる・・・!

こうして、私もパトロンになりました。
8月25日に募集を開始し、すでに寄付金は目標の8割に迫っています。
想いが人と人とをつないで、何かが生まれようとしています。

「9/5活動報告 アンバサダー探しの進捗状況①」より転載 https://camp-fire.jp/updates/view/36625#main


アンバサダーについて、黄色は交渉中で、赤は確定したとのことです。
お隣なのに、埼玉が白い。。。

ともあれ、寄付をしたことで、すごい瞬間に立ち会えそうな、なんだかわくわくした気分になっています。
鬼に笑われるかもしれませんが、来年の春が楽しみです。