アーカイブ | 6月 2017

TUAオープンカレッジ・自由研究教室準備

前期のTUAオープンカレッジの最後は7/8の「3Dプリンター&レゴの自由研究教室」である.

昨年は偶々女性雑誌に記事が掲載されたようで,あっという間に募集人数が埋まったが,結果的にレゴマインドストーム教室を受けていない受講者が多くなり,非常に大変だった.

今年は元々レゴパーツを3Dプリンターで全て出力しようと模索していたが,3Dプリンターの性能もあり現実的になかなか難しく,カブトムシ・クワガタ・サソリ・チョウ・アリ・ネズミのオブジェとレゴパーツをデータ結合し,それを載せたトレーニングロボットで,昆虫や動物の動きをするプログラムを作ってもらう教室を準備している.

一つのオブジェを出力するのに長いものだと8時間以上かかり,研究室の2台の3Dプリンターをフル稼働させても準備がとても大変である.

その他,模範解答に当たるプログラムを今週から作り始めることになり,こんなはずじゃなかったのに…という状況である.

 

自由研究は重要なので,スクラッチ以上に楽しく思ってもらえるようにしたい.

しかし,NPOの自由研究教室の申込みは現状ほとんどなく,様々な要因もあると考えるが,自分が思っている以上に自由研究は軽視されているんだろうな…と少し悲しくなった.

でも,自由研究は楽しいし重要である事実は変わらない.

それはぶれることはない.

3Dプリンターで出力したサソリのオブジェとトレーニングロボット

コンパルスクラッチ教室とIT推進部会会議参加

7/28に予定されているコンパルのスクラッチ教室(高学年・低学年の親子教室,各クラス定員5名,受講料:1,000円)は,受講者が集まり開催されることになった.

問い合わせは多かったようで,募集が終わってからQ&Aを作ることになった.
受付窓口がコンパルだったため,今回問い合わせに対応する必要はなかったのでその分は非常に楽だった.

また,6/26にコンパルのIT推進部会会議に参加した.
ここで感じた自分も悩む共通の問題点として,

  • 講師の人的バンクの必要性
    • コンパルではIT講師の高齢化で不測の事態に備えサポート体制を検討していたが,本NPOも教えるのは一人だけで,特に将来的に活動の限界につながる.いつもこの課題については念頭においているが,解決方法は今のところない.
  • 存在意義
    • コンパルでは組織の設立時と現在の時代・社会背景が違うため,活動が長いとその存在意義自体問われることが議論になっていた.本NPO活動は始まったばかりで長期活動につながるかは不透明だが,ITに関係する事業の場合,他分野に対してその進歩の早いため,常に自分たちが変化・成長する必要性がある.
  • 現役世代のボランティア活動の限界
    • ボランティアに関わる人は様々だと考えるが,リタイアした人材が総じて多い.このため多くのNPOは高齢化していると感じる.逆に現役世代は社会貢献をしたいと考えていても,仕事・家事・子育てでその余裕はない.現実自分もパンクしそうになる.子どもと大人の教育に興味があり,子育て世代の参加を想定している本NPOが妥当なのかは自分で活動していて疑問である.
  • 受講料の問題
    • 基本的に無料で教室は実施することを本NPOは前提にしている.しかし,例えばコンパルだと受講料は1,000円で,無料で教える講師の自分ですら逆にお金を払わなければならない.基本的にあるのは公的施設の利用・運営指針と受益者負担であり,コンパルのように有料の公共施設もあれば生涯学習施設のように無料になるものもある.コンパルでは少なくとも有料になるため,今後の活動については再検討する必要がある.
      ただ,もう一つ,いつも悩む大きなお金の問題がある.無料が受講者のため・教える側のためになるのかということである.無料だと安易に当日来ない人も多い・無料だから真剣に勉強しない場合があることは常に指摘されており,自分もそれは実感する.ドタキャンされたり真面目に受講してもらえなかったりしたら,ボランティアで教える側も大きく意欲がそがれる可能性は大きい.過去の経験では,お金をもらう場合もそうでない場合も,良いことも悪いこともあり,一概には言えない.
      しかし無料で教える活動が長期継続できるかの前提は,単純に勉強することが教わる側も教える側も楽しいかということだと考える.

活動自身のニーズの問題,人的問題,お金の問題,活動意欲の継続問題…

悩みは尽きないし,夏までの事業で一旦活動を総括し,後期は大きく活動指針を再検討する必要があると考える.

ダーウィンが来た! 「毒ヘビを狩る!田んぼの王者 タガメ」

ダーウィンが来た! 「毒ヘビを狩る!田んぼの王者 タガメ」を昨日観た.

マムシを襲って食べるタガメ…

出典:NHKダーウィンが来た!

果物のような甘い香りで食材としてもタイで大人気のタガメ…

(参考サイト:モグモグ昆虫食ランド http://www.eat-insect.com/

子どもを守る”イクメン”のタガメ…

 

今まで別に好きでもなかったが,無性に捕まえてみたくなった.

日本のレッドデータ検索システム(http://jpnrdb.com/)では,絶滅危惧Ⅱ類(VU)(埼玉県は絶滅危惧Ⅰ類)で,農薬によって減少しているとのことで,環境問題と絡んでいるんだなあと実感した.

出典:日本のレッドデータ検索システム(http://jpnrdb.com/

 

ホタルを見ました!

23日(金)の夜、子供たちとホタルを見に行きました。
子供たちは初めてでしたが、私も三十余年ぶりで2回目のことでした。

ホタルの光のなんと小さいこと。

子供たちに教えていなかった「ほ、ほ、ほーたる来い」を一緒に歌いながら夜道を帰りました。
また来年も伺いたいと思います。

スクラッチ&夏休みの自由研究教室受付開始

スクラッチ&夏休みの自由研究教室受付開始しました.
受付期間は6/24~7/25となります.
宜しければ,下記フォームから申込み下さい.

○スクラッチ親子教室
 https://teruma-lab.jp/npo/scratch_toda/oyako/
○スクラッチ5・6年教室
 https://teruma-lab.jp/npo/scratch_toda/kougakunen/
○夏休みの自由研究教室
 https://teruma-lab.jp/npo/research/free/

————————————————
NPO子ども教育研究会”やおわらし”
https://teruma-lab.jp/npo/

★スクラッチ&夏休みの自由研究教室受付中(6/24~7/25)
★NPO活動会員募集中!
https://teruma-lab.jp/npo/npo-member/

武甲山(秩父)

野生鳥獣に関する研究を行っているため,設置しているカメラのデータを取りに秩父に行った.

写真は武甲山.

北側斜面が石灰岩質で,その石灰岩が採掘され続けている.

綺麗だが,いつかなくならないのか心配になる…