アーカイブ | 2017年5月23日

与野公園のバラが満開です。

先ずはお知らせです。
7/9(日):親子スクラッチ教室(まちのえき かめや)の残席が少なくなってきました。お申込みページはこちらです。

 

バラのアーチに憧れてつるバラを育てていたことがありましたが、残念ながら数年前に枯れてしまいました。日常の世話や、また枯らしてしまうかもしれないことを考えると、新しい苗を買うことにも二の足を踏んでしまいます。

そんな私を見かねてか、知人が与野公園にバラ園があることを教えてくれ、週末「ばらまつり」に行ってきました。与野公園は与野本町駅より 徒歩15分の場所にある広い公園で、その中にある広さ5,500㎡のバラ園に、約170種・3,000株の美しいバラが色とりどりに咲いていました。こんなに沢山の、そして満開のバラを見たのは生まれて初めてのことでした。

事前にパンフレットをいただいていたのですが、バラ好き・花好きのみならず、絵画、音楽、舞台、歴史、漫画、プリンセス、ディズニー、浦和レッズが好き・・・全ての人を喜ばせるであろう充実したラインナップをご覧ください!

すごいでしょう。気になる品種はありましたか?

バラの品種改良をすることは恐らく簡単ではないと思いますが、品種改良に成功し美しい花を見たとき、その人は何を想いその名をつけたのでしょうか。その名がつくまでにどのような物語があったのでしょうか。


こちら「アンネの思い出」というバラの立札にはこう書かれていました。

「アンネの日記」の作者アンネ・フランクを記念したバラ。
日記を読んで感動したベルギーの園芸家が、1960年「アンネの形見」と名づけた新種のバラを発表し、アンネの父オットー・フランク氏に贈った四季咲きのバラです。つぼみの時は赤く、開くとオレンジからピンクに変わります。
1971年、京都の合唱団がイスラエル演奏旅行中にオットー氏と出会い、翌年のクリスマスに、京都の嵯峨野教会に10本のバラの苗が送られました。
このバラには、アンネとオットー氏の平和への願いが込められています。現在では、全国に分けられ、平和を願う人々の手によって、美しい花を咲かせています。

「もし、神様が私を長生きさせてくださるなら、私は、つまらない人生で終わりたくありません。私は世界と人類のために働きます。」

アンネ・フランク

そして「浦和レッドダイヤモンズ」

「レッズの赤」「誰からも愛される」「力強さ」をテーマにした、浦和レッドダイヤモンズの公認ローズです。ミニチュア・ローズ(パティオタイプ)で、鉢植え、地植えの共用が可能な品種です。耐病性に優れており、初心者の方でも安心して育てられるこのバラは、浦和レッズが目指す「誰からも愛されるクラブ」を表現しています。
浦和レッズは、ホームタウンを「Reds Rose」でいっぱいにし、幸せなまちづくりに貢献して参ります。

まだ見頃はしばらく続くと思いますが、気になる方はお早めにお運びくださいね。

ありがとう、与野公園。
ありがとう、旧与野市長、井原勇さん。
ありがとう、中央区バラサポーターの皆さん。

中央区バラサポーターの皆さんの活動の詳細は、こちらのブログをご覧ください。

【超満開】与野公園バラ祭りを前に、管理スタッフの熱い想いを伝えたい #さいたまツアー

たとえば雑草。バラの養分を奪い取ってしまう雑草を退治するには、まず「抜くこと」です。それって簡単に聞こえるじゃないですか。いやいや、トンデモございません。バラにはトゲがあるのを知っていますよね。あのトゲのあるバラの中に飛び込んでいかなければ、雑草は抜けないのです。同じ理由で、病気の引き金になる落ち葉なども拾わなければなりません。これ、鉢でやってるうちでさえ大変なのに、この広大な敷地で、3,000株以上を相手にしてやらなければいけないと考えたら、気が遠くなります。そして、傷だらけになります。

このようなバラサポーターの皆さんの日々のお手入れがあってこそ、私たちは美しいバラを愛でることが出来ます。本当にありがとうございます。
来年以降も伺います。